空気を読むとか読まないとか・・。

こんにちは。
心理相談室 LAUNDRY カウンセラーの村本大志です。

GWが始まりましたが、休息は取れていらっしゃいますでしょうか。
午前中と夜の気温差には気をつけて頂きたいと思います。

最近、同調圧力(ピア プレッシャー/ PEER PRESSURE)という言葉をあちこちでよく見かけるようになりました。

例えば、自分が思っていることを周囲の空気を感じてしまい言い出せない・・とか。
逆に言えば、自分があることをこれだけ考えているのだから、相手も(周囲も)同じ考えである・・とか。

こんなのも含まれるかもしれません。

僕もそういうところがありましたし、今も少なからずゼロではありません。

空気を読み過ぎてしまい、これはこの流れで別の意見は言いづらい・・たとえそれが正しい意見かもしれなくても・・なんて局面はよくありそうです。
多かれ少なかれ集団の中ではあるでしょう。

しかし、これは行き過ぎると何かに巻き込まれたり、加担したりしてしまうことにつながりそうです。

最近のニュースでよく見かける企業の問題も、誰か「それはやめときましょうよ」と言い出せなかった集積の結果なのじゃないか・・と思うのです。

空気を読みすぎる日本人の悪いところが出たわけです。

もう一面は、自分がこれだけ『A』のことを考えているのに、あなた方はなぜ『A』のことをわたし程考えていないのか・・それはおかしいじゃないか・・とちょっと怒った気分だったり、がっかりした気分になったりする面です。自分を多数派の意見だと思い、そうでないひとのことを少数派だと考えてしまうのです。

『A』について100考えているわたし=善
『A』について20しか考えていない、あるいは全然考えていないように見えるひとたち=悪

というシンプルな二極化した考えです。

恋愛や仕事など結構いろんな局面でありそうです。

これはよく感じる方も多い感情ではないでしょうか。
恋愛でも仕事でも相手が同じ熱量でいてくれる時ほどスムーズだし、関わっていて楽しいものですよね。

心の中は見えないから、それを勝手に外から推し量るわけですが、それが見えづらいときほど感情がもつれます。

多かれ少なかれ、自分と他者の意見は違うものです。

違うひとなのだから当たり前ですよね。

それでも自分の意見と相手の意見が同じだったら嬉しいし、そうでなければ淋しく感じてしまうのもまた当たり前です。

もし、あなたの心の中にそういった感情が起きたり、そういう状況に巻き込まれそうになったりしたら
これってもしかして・・とちょっとだけ引いて考えるクセをつけるといいかもしれません。

同調圧力は見えません。

あくまで空気感だったり自分が思う気持ちに過ぎないのですから。

それでは皆さま、よいGWをお過ごしください。