コントロールできること、できないことを分ける

こんにちは。
心理相談室 LAUNDRY の村本大志です。

今日は冬晴れの土曜日ですね。
そろそろ花粉が飛び始めたので朝起きると目が重くて辛いです。

まずはアイボンで目を洗うのが顔を洗う前にすることです。
アイボンはフィット感等、毎年小さなリニューアルをするのがすごいですね。

今朝の朝日新聞のスポーツ欄で、楽しみにしていた連載コラムが終了しました。
西村欣也氏の<EYE>です。

最終回で彼が以前書いたものを再収録していました。

多分ですが、とても印象に残った取材なのだと思います。

僕も改めてその記事を読み、頷いておりました。

イチロー選手と松井秀喜選手の当時のインタビューからの抜粋です。

Q. 首位打者を争っているイチロー選手にライバル打者のその日の成績を伝えた時。

Q. ヤンキース一年目、成績の上がらない松井選手に、NYのメディアが厳しい対応をしていた時。

そのことを気にならないか?と西村記者は聞くのです。

二人はそれぞれ

A. 『愚問ですね。彼の打率は僕にはコントロールできませんから(イチロー選手)』

A. 『気にならないですよ。だって彼らの書くものは僕にコントロールできないもの(松井選手)』

と、それぞれ答えたのです。

西村記者はその答えにいたく感じ入ります。

自分にコントロールできることとできないことを分ける。

コントロールできないことに関心を持たない。

これは日常生活にも取り入れることができる考え方だと思った、と西村記者は書きます。

ほんと、そうだよなぁ・・と僕も改めて感じ入ります。

多くの人は自分がコントロールできない他者や物事に振り回され、悩みます。

僕もそうです。

そして、何とかコントロールできないか、にエネルギーと時間を割き消耗していきます。

他者に振り回されること程、不毛なことはなく

そしてその不毛さこそがトラブルの種でもあります。

しかし、じっとしていてもトラブルは向こうからなぜかやってくるから始末が悪い。

対処しつつも巻き込まれず。

どこか距離を置き、自分にコントロールできないことを気にしても仕方ないものな・・などと考えられ

ると少し楽になるかもしれません。

問題は我々がイチロー選手でも松井選手でもないことですが

それでも、そのメンタルコントロールをモチーフとしてご自身の生活に生かすことだけは可能じゃない

でしょうか。

最後に、西村欣也さん、素敵なコラムいままでありがとうございました。